htmlメールを使いこなすコツ

htmlは自由なメールを書ける反面、書き方次第で伝わりやすさが大きく変わってきてしまいます。メーラーには簡単にレイアウトする機能がついていますが、htmlに関する知識があり、htmlソースをいじることができれば微調整を行ったほうが良いでしょう。きれいに調整することができれば、まるでwebページのようなメールを送ることができます。美しいレイアウトのhtmlメールは読み手にとっても楽しく読み進むことができ、内容も理解しやすいものとなります。htmlメールはテキストメールよりも、1つを作り上げるのに時間がかかってしまいますので、かけた時間に対して効果を考えれば大人数に送るようなメール、とりわけ商品の紹介などの広告メールに適しているメール形式です。

レイアウトの難しさと画像の利用

要素がたくさんあるhtmlメールでは、細かなレイアウト調整が難しくなってしまうことがあります。回り込みを利用したりスペースを取ったり時間がかかってしまうような場合は、1つの要素をまとめて画像にしてしまうのも手段でしょう。画像編集に関する知識は必要となりますが、htmlメールでレイアウトを決めるよりもはるかに簡単に位置調整をすることができます。html上で調整する場合は透明のGIFをスペーサー(位置を調整するための見えない画像)として利用するのも良いでしょう。改行だけで行を切り替えると、思い通りの幅にならないこともあります。受信先のメールソフトによってはレイアウトが崩れてしまう可能性もありますので、細かな要素をたくさん配置することはあまり理想的ではありません。ある程度の要素はひとまとめにするのが良いでしょう。

大きさを整えてメリハリのある構成に

htmlメールではテキストのサイズやフォントも自由に変更することができます。フォントを変更する場合は特殊なものを利用すると相手先で文字化けをしてしまうことがあります。OSに最初からインストールされている以外のフォントを利用する場合は画像にしておいたほうが無難です。また、テキストの大きさを自由に変えることで、文章の中でもタイトルやサブタイトルなど、重要な部分を目立たせることができます。テクニックはさまざまなコラムを読むことによって習得することができますが、文章は長すぎず単純すぎない程度にまとめるようにしましょう。適度に改行をすることによって読みやすい文章にもなります。htmlメールは基本的に画像が中心のメールとなることが多くありますが、うまく使い分けることによって読みやすさが大きく変わってきます。